開館時間 9:00~22:00
休館日 毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)
東北ユ―スオーケストラは、東日本大震災直後に坂本龍一さんの呼びかけで始まった楽器の点検・修理のプロジェクトから生まれた、岩手、宮城、福島出身の小学生から大学生による混成オーケストラで、年1回、東北や東京で定期演奏会を開催しています。今回は、1月に発生した能登半島地震を受けて、心の復興のために、東日本大震災を乗り越えて生まれた強くて美しい音楽をライブビューイングで北陸に届けてくれます。吉永小百合さんの朗読の共演もお楽しみください。
【出演】指揮:栁澤寿男、演奏:東北ユースオーケストラ、朗読:吉永小百合、司会:渡辺真理、ゲスト:中野翔太(ピアノ)、成田達輝(ヴァイオリン)
【主催】氷見市、氷見市文化振興財団
【後援】富山県、石川県・NHK富山放送局、NHK金沢放送局、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、テレビ金沢、石川テレビ放送、MRO北陸放送、HAB北陸朝日放送、朝日新聞富山総局、朝日新聞金沢総局、読売新聞北陸支社、毎日新聞社、北日本新聞社、富山新聞社、北國新聞社、北陸中日新聞、FMとやま、エフエム石川
【協力】富山経済同友会、金沢経済同友会
【東北ユースオーケストラとは】2011年7月、音楽家の坂本龍一さんが発起人となり、東日本大震災の被災地の幼稚園・小・中・高校に対し、楽器関連の復興支援および演奏活動の支援を行うため「こどもの音楽再生基金」が設立される。2013年9月、スイスルツェルン音楽祭による復興支援イベント「ルツェルン フェスティバル アーク・ノヴァ 松島2013」に出演する期間限定の団体として「東北ユースオーケストラ」(指揮:坂本龍一)が結成される。2014年3月、「こどもの音楽再生基金」を引き継ぐ形で、「一般財団法人東北ユースオーケストラ」が設立される。以後、毎年3月の定期演奏会の他、有志演奏活動、依頼演奏など、音楽を通した心の復興のための活動を行っている。熊本地震の折も、「Ryuichi Sakamoto Presents:Reconnect-熊本と東北をつなぐ」を熊本城ホールで行った。(2019年12月開催)
公演日 |
3月31日(日)13:15開場/14:00開演 |
会場 |
氷見市芸術文化館(東京のサントリーホールから同時配信) |
料金 |
無料 |
申し込みについて |
3月8日(金)必着で、往復はがきにて(返信面・緑の切手の面には、自分の郵便番号、住所、氏名を記入してください。) ※お申込みはお一人様1枚限りとし、重複のお申し込みは無効とさせていただきます。 ※申込者多数の場合は、抽選とさせていただきます。 ※当選はがきは3月中旬に発送予定です。公演前日までに届かない場合は電話でお問合せください。 ※ご来場の際は、当選はがきを必ずお持ちください。お忘れの場合はご入場出来ません ※お申し込みは富山県在住または石川県在住の方に限らせていただきます。 ※避難所や仮設住宅などにお住まいの場合は、返信時に受け取り可能な住所を記入してください。 ※観覧は、申込はがきに記載された人数(1名または2名)でのご案内となります。 ※記入内容に誤りがありますと返信できない場合があります。 ※消せるボールペン(フリクションペン)での記入はご遠慮ください。 ※個人情報は該当イベント以外の目的には使用しません。 |
運営ボランティアスタッフの募集 |
3月31日(日)イベント当日に会場の入場整理や客席案内などをサポートしてくださるボランティアスタッフを募集します。ご来場の皆様が公演を楽しめるようホールを支える一員になりませんか?参加ご希望の方は以下のGoogleフォームからお申し込みください。 https://forms.gle/erFtvGZgSGBMqgjy7 【募集内容】受付の入場整理・ドアマン・客席案内業務など 【申込み締め切り】3月20日(水・祝) 【募集人数・年齢】20名程度。高校生以上の方(※高校生は保護者の同意が必要です) ※応募いただいた方には3月22日(金)以降にメールで詳細をご案内します。 |
販売開始 | 往復はがきでの申し込み制になります。申込者が多数の場合は、抽選となります。観覧料金は無料です。 |
一般財団法人 氷見市文化振興財団
電話 0766-30-3430