富山を舞台にした映画「真白の恋」を原案に朗読劇化
美しい海に囲まれている日本のどこにでもある田舎の少し狭く堅苦しいが、思いやりのある社会で葛藤し成長していく一人の女性を通じて古里の大切さを伝える。
富山を舞台にした映画「真白の恋」を原案に舞台化!
渋谷真白は、生まれてからこれまで、家族とともに富山・氷見で暮らしている。見た目にはそれとわからないが、真白にはごく軽度の知的障害がある。日常生活には支障はなく、現在は父の営む自転車店の店番をしたり、飼い犬の世話をしたり、元気に暮らしている。ある日、兄の結婚式で神社を訪れた真白は、東京からやってきたフリーのカメラマン、油井景一に出会う。真白の、初めての恋。応援する人、心配する家族。その中で真白は 何を感じ、どう成長していくのか・・・。海が美しく自然豊かな富山・氷見に暮らす、一つの家族の、「優しさ」と「葛藤」を描く。
開催日 | 2022年11月26日(土) |
会 場 | 氷見市芸術文化館 ホール |
料金(税込み) | 大人5,500円 高校生以下1,500円
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販売開始 | 2022年9月3日午前10時より |
購入方法 |
チケットは、氷見市役所や氷見市文化振興財団では購入できません。以下のいずれかの購入方法をお選びください。
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一般財団法人 氷見市文化振興財団
電話 0766-75-4072